筋膜鈴木の整体院開業&整体院経営

整体を習って開業したい人や筋膜グリップに興味のある方

症状別読本 問診

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僕は整体は習えばどんな人でも

上達できると思っていますが、

問診は、ある意味センスとか

人間性が問われるもので、

全員が全員、習えばうまくなると

いうものではないと思っています。

 

 

先日テレビのエクササイズをしてから

膝が痛くなったという70代の女性が

整体に来ました。

 

 

病院に行ったかの有無を聞き出し、

実際にどんな診察を受けたかを

聞き出したのですが、

 

 

膝が痛くなった経緯も、触ることも、

患部を見ることもなく、

 

 

「年ですね」で終わったそうです。

 

 

そして、膝にヒアルロン酸

注射を打つかどうか確認して

拒否をしたため、痛み止めの薬と

湿布をもらって帰ってきたそうです。

 

 

これって僕にとっては笑い話のようで、

病院ってそういうのもだと理解しています。

 

 

確かに年齢である程度症状は判断できますが、

これ明らかに「誤診です」よね。

 

 

年齢で憶測をして、怪我を見逃しています。

 

 

実は僕ら世界でも同じことがもっと

起こりかねます。

 

 

例えば、肩こり。

肩こりで問診をしない、検査をしない

整体院は山ほどあります。

 

 

僕はこんな整体師になってほしくないので、

しっかりどんな症状でも問診をすることを

教えています。

 

 

しかも、センスと人間性が反映する

問診は院経営にも左右します。

 

 

問診はお客さんのことを知る

重要な情報です。

 

たくさんのことを、手間のかからないように

時間がかからないように工夫して

情報を集め、それを要点だけ絞って

聞き出すのが問診のテクニックです。

 

 

もちろん高度な問診をするには、

センスと人間性だけでなく、

医学知識も人間の観察力も必要ですがね。

 

 

僕はある大会社の社長さんに

言われたことがいまでも記憶に残っています。

 

 

「俺さ〜整体の経験ないけど、繁盛院にする自信あるよ」

「だってそれって、簡単で、今の仕事でもしているからさ〜」

「お客さんの悩みを聞き出せばいいんだよ」

「俺に足りないのは白衣だけかな?」

 

 

この話は20年以上前に聞いたことですが、

それ以来僕は問診の重要性と、

お客さんとファーストコンタクトなる

問診の位置づけに気づいた出来事でした。

 

 

開業一直線での問診の学習は、

読むもの、実践でのやり方の勉強を

用意しています。

 

 

正直、整体師を目指す人で

問診が苦手な人が多くいます。

 

 

問診のテクニックは

整体の技よりも難しいですが、

それを身につけると一回り大きな

「先生」になれます。必ず!