僕が今の地に移り住んで最も楽しくしているのが
流木の収集と、流木の工作です。
近いうちにお金が生めるものにしていきたいと
毎日数時間流木とにらめっこしています。
好きなことで収入につなげることは
起業としては最も難しいことですが、
僕はこれで生計を立てるなんて
全く考えていません。
ただ、これからはどんなことでも
収入になればやる!
これが田舎暮らしでは大切なことです。
ただどんなことと言っても
嫌なことはしませんよ。
1月は流木拾いに3回行きました。
場所によって拾えるものが違うんです。
西伊豆はきれいな流木。
片浜は大きな流木
それぞれ個性があって、
最近では流木の目利き力も上がってきています。
流木は拾ってくれば終わりというわけではなく、
持ち帰ったら大きなたらいでまずは浸水処理。
それを2週間程度行い、それから乾燥です。
乾燥が終わると所定の仕分けされたところに
保管していくのですが、これが最も時間がかかります。
僕の作った流木のカテゴリーは20程度ありますが、
それでも最も多いのがカテゴライズできないものです。
数えたことはありませんが、恐らく1万点以上
家に眠っています。
それを最近ではどんどん磨いたり、飾ったりして
販売する時期を見計らっているところです。
あくまでも趣味程度ですがね。